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浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(18) 【反省会】大分戦 ホーム
 続きです。

 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(1) 【メンバー確定】 今期の浦和はどうなるのか? 前半戦熟考
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(2) 【メンバー確定】 今期の浦和はどうなるのか? 後半戦熟考
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(4) 【反省会】 横浜FM戦 アウェイ
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(5) 【反省会】 名古屋戦 ホーム
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(7) 【決戦直前整理】鹿島を粉砕するフォメは、どのフォメなのか?
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(8) 【祝勝会】鹿島戦 ホーム
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(12) 【祝勝会】 川崎戦 アウェイ
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(13) 【反省会】G大阪戦 ホーム
 ・浦和レッズのベストフォーメーションを考える2008(15) 【祝勝会】FC東京戦 ホーム

 ■シリーズ一覧表 →全リスト表示


 えーと、サボっておりました・・・、スミマセン・・・。

 さて、本日は、大分との上位直接対決。
 なかなかあついゲームとなりました。

 大分は高い守備力をベースに今期躍進を遂げている、今期最大のダークホース。実際に前半戦のアウェイは0−2で敗北しているので、油断は禁物です。
 試合を見ていた感じでは、浦和のコピーかと思えるほど酷似した守備で、

 ・フィジカルが強いフラット3
 ・タフなダブルボランチ
 ・2トップの前線からのハードプレス

 うーん、両サイドは浦和が優位だったか・・・。基本的に、浦和が守備力が強いとされるその本質部分を踏襲しているので、ある意味、この守備は圧倒的な優位性が、少なくともJ1では効くということを証明しているような気がする。

 違うのは攻撃への態度で、浦和は、攻撃の三機編隊+両サイド+ボランチで、最近はフラット3からも上がってくる。ただ、やはり守備意識が強いので、3機編隊で攻撃になってしまう事が多い。
 攻撃はやはりタレント頼みということが多い。

 大分はどっちかと言うと、攻撃は高さ頼み。
 背の高い選手が多いので、とりあえずゴール前まで押し込んで、コーナーなりセットプレイを得て、そこから得点というパターン。ただ、トップ下にスペシャルな選手がいるので、その個人技を生かすという方向性もある。
 基盤に、オプションを追加していく方向性。
 まだ大分のオプションは少ないけれど、浦和はオプションが多すぎて、どう活かしていいのか模索している状態。

 なんか、そういうことが見えた気がした。

 えーと、というわけで、どういう結果になったのでしょうか。

 浦和 0-0 大分

 ガッテーーーーーーーーーーム!!!!!!!

 といいつつも、アウェイで負けているだけに、今回は負けなかったことは評価。勝てなかったことよりも、負けなかったことにある程度及第点という感じ。
 というわけでスターティング・フォメから行ってみましょう。

             乾┘献潺Ε愁
             廓澪蝓〇
■大分戦  スタメン   可 俊輔
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓吋汽鵐肇后攤5╂篷勝
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃伊拉憩癲\
┃□┃□□□□□□□┃□┃細貝 萌
┃□┗━━━━━━━┛□┃岡野 雅行
┃□□□□□□□□□┃内舘 秀樹
┃□□□□□□□□□□□┃平川 忠亮
┃■■■■■│■■■■┃永井 雄一郎
┃■■■■■■■■■■■┃田中 達也【怪我】
┣━━━━━━━━━━━┫高原 直泰
┃Β■■■■■■■■┃┘櫂鵐
┃■■■■■■あ■■┃Щ嚇帖…久
┃□□□□□□□□□□□┃α蠻蓮/鮨
┃□□□□□□□□□□□┃ノ詭據〃実澄擴我】
┃□┏━━━━━━━┓□┃ぐど堯〕樹
┃□┃唖□↓□□※□┃E鎮罅.泪襯ス闘莉王
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃坪井 慶介 
┗━┻━┻━;┻━┻━┛‥埣曄[饗


 いかにも浦和らしい3−5−2。
 重厚なフラット3に、攻撃的な両サイド、守備の強いダブルボランチ、重量級と高速タイプの組み合わせの2トップ、そして、トップ下にポンテ提督。
 浦和のベストフォーメーションと言えなくもないフォーメーションです。

 しかし大分も、ホベルト、エジミウソンの両外国人で構成するダブルボランチをフル稼働させ、必ず中盤、そして最終ラインでは数的有利を作り、特にポンテを徹底的につぶしていく。

 ・数的優位
 ・ハードプレス
 ・統率の取れた最終ライン
 ・徹底的なマーキング
 ・前線からの深いプレス

 サッカーのディフェンスに教科書があるのであれば、この浦和と大分の守備を典型例としてあげるのではないだろうか。
 お互い練習でそのような守備としょっちゅう対決しているせいか、手の内は知り尽くしている様子で、攻めあぐねるというよりは、その穴をなるべく作ろうと模索する。
 将棋で言えば矢倉と矢倉がぶつかる相矢倉をみている気分。
 わたしも浦和の守備はかなりみているので、その分大分の守備がどう機能しているのかが手に取るようにわかり、それを崩そうとする浦和の攻撃陣の動きを見ながら、

「おー、そうやって崩すのか・・・」

 と感心してしまった。
 マークの外し方とか、両サイドの細かな動きとか、フォワードがなぜサイドに開くのかとか。

 ポンテが両サイドへよく流れるのは、それでマークを引き連れていくと、守備のバランスが崩れるからなんですね・・・。そこで、マークを受け渡すという作業が発生する。
 これをフォワード3人で一斉にやるので、マークがずれたり、バランスに穴が生まれたり、ここに後ろから選手が上がってくれば、マークしきれず今度はゾーンに専念するようになる。
 このとき、どうすれば数的優位を作れるか、というのがディフェンスの基本だったりするのか。
 なるほど。
 かなり複雑なことをやっているのだなあ・・・。
 前半の浦和の攻撃は、本当に大分の矢倉囲いをどう崩すか、細かにパスを回しながら、あれこれ試していた気がする。
 ただ、左サイド、つまり相馬のサイドで、ミスマッチが発生していたので、そこを頻繁についていたような気がする。つまり、大分の右サイドの選手に対し、相馬が圧勝していたのでそこでチャンスが生まれやすかった。
 ただ、相馬のシュートが・・・(笑)
 まあ、5本シュートを打って1本決まればエースストライカーなので、シュートまで持って行けているところは評価しなければならないかも。

 というわけで前半戦は浦和が、大分の堅い守備をどうこじ開けるかに始終したゲームでした。見所はたくさんあったし、何より高原が、再三オフサイドぎりぎりを試すアグレッシブプレーを連発したのは、見応えがあった。
 特に闘莉王からのクロスにダイビングヘッドしたところとか。
 あれ、決まってればなあ・・・。
 本当に復活のスシボンバーヘッドになったのに。
 ただ、まあ、高原の復調は時間の問題ということが確認できた気がする。

 さて後半。

 後半に入って、大分のカウンターが効き始める。
 対する浦和は両サイドがDFラインに吸収されて、5−3−2に。
 これは単純にハーフラインが容易に突破されるようになり、その分最終ラインに人数を割かなければならなくなったということを意味します。

 現代的なサッカーでは、最終ラインの前に、相手の攻撃を遅れさせたり、ボールを奪取するボランチラインとでも言うようなラインを構築し、いわゆるバイタルエリアに対しては、最終ラインとボランチラインで挟み撃ちにして奪取するという方法をとるわけです。
 これにより、ファンタジックな才能に恵まれたスペシャルな選手をつぶす。
 浦和であればポンテ、大分であれば金崎になるのでしょうか、これが効かなくなったのが後半の20分までの時間帯でした。

 理由はいくつかあって、

 ・前線からの守備が効きにくくなって、大分のカウンターの速度が増した。
 ・ボランチが戻りきれなくなった。
 ・大分が攻撃に人数を割いてきた。

 といったあたりなのですが、エンゲルスの交代をみていると、どうもポンテの守備に割く運動量が減った、という判断をしているみたいですねえ・・・。
 そのため、大分が容易に前に出ることができるようになり、速度が増したので、人数も割いてきた。うむ。結構、大分も考えている。

 これに対して、エンゲルスも手を打ってきます。

             乾┘献潺Ε愁
             廓澪蝓〇
■大分戦  山田投入   可 俊輔
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓吋汽鵐肇后攤5╂篷勝
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃伊拉憩癲\
┃□┃□□□□□□□┃□┃細貝 萌
┃□┗━━━━━━━┛□┃岡野 雅行
┃□□□□□□□□□┃内舘 秀樹
┃□□□□□□□□□□□┃平川 忠亮
┃■■■■■■■■■■■┃永井 雄一郎
┃Β■■■■■■■■┃田中 達也【怪我】
┣━━━━━━━━━━━┫高原 直泰
┃■■あ■■■■Б■┃┘櫂鵐
┃■■■■■■■■■■┃Щ嚇帖…久
┃□□□□□□□□□□□┃α蠻蓮/鮨
┃□□□□□□□□□□□┃ノ詭據〃実澄擴我】
┃□┏━━━━━━━┓□┃ぐど堯〕樹
┃□┃唖□↓□□※□┃E鎮罅.泪襯ス闘莉王
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃坪井 慶介 
┗━┻━┻━;┻━┻━┛‥埣曄[饗

 もう、これは浦和にしかできないフォーメーションなのですが(笑)、なんというフォーメーションwww。
 トップ下を外してトリプルボランチに。
 もう、このフォメを見た瞬間に負けはなくなったと思いましたよ。
 なんという逆転の発想・・・。

 これは、阿部も、山田も、実はサイドができるというところに根ざしたフォメ。
 また、相馬、平川のウイングとしての能力を最大限に引き出そうとしているフォメ。
 山田は右サイドをやらせればスペシャルな選手だし、阿部は日本代表では左サイドバックをやっている、という、かなり折り紙つきのサイドプレイヤー。その両選手に、それぞれ右サイドのバランサー、左サイドのバランサーをやらせるというフォーメーション。
 平川が上がれば、山田が下がり、相馬が上がれば、阿部が下がる。
 逆もしかり。

 また、サイドの選手が長い距離を走らなくて済むようにしている。
 別に、相馬・平川が上がりっぱなしでも、カウンターは阿部と山田が対処する。
 ここでエンゲルスが発したメッセージは、相馬と平川はなんの心配もせず、両サイドを切り裂け! ということ。そのための山田投入。

 スゴイデスネ・・・。
 なんというフォーメーション・・・。
 エンゲルスの才能を感じます・・・。
 びんびんです・・・。

 これにより、ボランチラインの増員に成功、最終ラインとボランチラインで挟み撃ちという最強防御の態勢も整います。なんたるフォーメーション・・・。というわけで、命名しましょう。

 ウラワ・スペシャル

 もうそういう以外ありません。
 浦和の現在の選手構成であるからできるようなフォーメーションです。
 状況的には、3−3−2−2なのですが、なんと重厚なサイド攻撃・・・。
 浦和はサイド攻撃大好きなチームなんだな・・・。

 その後、疲れた高原と永井を代えて、エジミウソンと梅崎を投入。

             乾┘献潺Ε愁
             廓澪蝓〇
■大分戦  最終番    可 俊輔
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓吋汽鵐肇后攤5╂篷勝
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃伊拉憩癲\
┃□┃□□□□□□□┃□┃細貝 萌
┃□┗━━━寒━━┛□┃岡野 雅行
┃□□□□□□□□□□□┃内舘 秀樹
┃□□□□□晦□□□□※平川 忠亮
┃■■■■■■■■■■■┃永井 雄一郎
┃Β■■■■■■■■┃田中 達也【怪我】
┣━━━━━━━━━━━┫高原 直泰
┃■■あ■■■■Б■┃┘櫂鵐
┃■■■■■■■■■■┃Щ嚇帖…久
┃□□□□□□□□□□□┃α蠻蓮/鮨
┃□□□□□□□□□□□┃ノ詭據〃実澄擴我】
┃□┏━━━━━━━┓□┃ぐど堯〕樹
┃□┃唖□↓□□※□┃E鎮罅.泪襯ス闘莉王
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃坪井 慶介 
┗━┻━┻━;┻━┻━┛‥埣曄[饗


 フレッシュな運動量で大分の守備陣を切り裂こうとするが、結局のところ堅い守備は崩せず。ある意味、エンゲルスのトリッキーな交代で勝ち点を死守し、あわよくば積み増しを狙いにいったゲームと言えるでしょう。

 おっと、忘れていた。
 今日の細貝。

 前半、三人ぐらい大分の選手にボールキープされているところに、かなり深いところから思いっきり突進。ボールとか無視して、ラクビーのように相手の隊列を分解しに行く。
 ちょwww。
 ラグビーじゃないんだからwww
 なんか、オーストラリアのサッカー選手がよくやるプレイなのだが、ACLでその辺に目覚めたのだろうか。
 うぉりゃーーーー!
 という感じ。
 すごかったというか、おもしろすぎた。

 ACLが始まりますね!
 もうめちゃくちゃ楽しみで、ほんと仕方ない。
 連覇だ! 浦和!
 というか、ACLのゲームはホントにめちゃくちゃ楽しいので、たくさんのゲームがみたいのだ。そのためには勝ち続けないといけない。マンチェスターユナイテッドとのゲームみたいゾ! そのためにはアジア制覇だ!


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| サッカー | 16:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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