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GB解析 -HG- 紅蓮の騎士 なかなかのでき
 毎晩収集にはげむゲームブック・フリークのみなさま、こんばんわ。ゲームブック解析です。

 現在、200冊解析目前、創元在庫処分フェア真っ最中となっておりますが、こういうスローペースのときにかぎって、蔵書が増える傾向に・・・。かなりがしがしと解析をしているつもりなのですが、ざくっと本が入るときには入るので、どうしようもありません・・・。

 この規模になってきますと、もともと出版数の少ないゲームブックですから、だいぶコンプリートに近いところが出てきます。おそらく全体で800冊ぐらいのゲームブックの1/4近くを解析していることになりますから、そうなって当然といえば当然です。
 ほとんど市場に出回らず、入手は不可能だろうと思われるシリーズもありますので、全体の半分はいかないだろうとは思うのですが、振り返ってみると、かなりのカバー率になり始めていて愕然とします。
 正直なところ、現在ゲームブック解析でやっている解析は、単純にグラフを収集するためだけにやっているところがあり、たぶん、その後にクラスター解析(詳細ゲームブック解析でやっているもの)などを自動化し始めると、厖大な研究データになるんじゃないかと思えてきます。

 早くGoogle App Engineに移行して、ぐりぐりいじりたいと思う反面、それはそれで恐ろしい世界だなあとぼんやりと思うのです。
 この辺のおそれは、わたしがある意味ハッカー失格である点であるかも知れません。
 まあ、いいや。


 さて、本日は、「紅蓮の騎士」です。
 本書は、ゲームブック・コンテスト入選作ということで、わたしがよく言う、いわゆる創元原理主義ど真ん中の作品です。
 管理人自身が、創元派、FF派、富士見派、HJ派でいえば、富士見派な人間なので(あえて言えばTRPG色が強いという感じでしょうか)、なかなかに水が合わないのですが、

 ・非常に凝ったグラフ構造
 ・パラグラフ数が厖大
 ・ダンジョン系が多い
 ・物語は弱め
 ・ギミックに拘る

 といったような特徴があるかと思います。
 実際、東京創元社の編集がそのような作品を好んでいたのかどうかは謎なのですが、本作はまさにそのような特徴を体現する作品といえます。

 本作はオーソドックスなファンタジー物を創元ゲームブックとして仕上げたという感じ。
 世界感はちょっと浅いというか、本格というには遠いところがありますが、本作が初作とのことですので、充分に読ませるレベルといえます。

 続いて山を見てみましょう。



 これが本作のグラフ構造なのですが、若干同じ色のグラフが連続することが多いように見えないでしょうか。この辺は火吹き山などと比較をすると、顕著なのですが、一つのパラグラフから出ている選択肢が多いということにです。
 この形に似ているのが、実はソーサリーシリーズ
 規模といい、山容といい、色の分布といい、非常に似ています。
 これは、非常に仕える魔法の数が多いということもあるのですが、だいぶソーサリーを参考にしているのでは、と思えてきます。

 惜しむらくは、さすがにソーサリーほどの重厚な世界観を表現できなったところか。
 グラフよし、世界観残念という感じか。

 しかし、ゲームブックとして充分遊べることはこのグラフ解析図が証明していると思って間違いないでしょう。



 




| ゲームブック解析 -HG- | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | 昨年の記事









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