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 シナリオの組み方を実践してみる(1)

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 シナリオの組み方を実践してみる(4)
 シナリオの組み方を実践してみる(3)
 シナリオの組み方を実践してみる(2)
 シナリオの組み方を実践してみる(1)


 (極端にヘンなマスターの例です、あしからず)


 昔、シナリオを書くとき、一人ブレンストーミングしたものである。
 とにかく、思いつくことを徹底的に、話し言葉にして書く。
 それに反射的にネガティブな意地悪な思い付きをぶつけていく。
 多人数でのブレンストーミングというと、ポジティブ以外はNGとなるのだが、わたしがシナリオを作るときは、とにかく思いついたことに、ネガティブをぶつけていく手法が多かった。
 ノリとツッコミみたいなものである。
 三時間ももめばシナリオになる。


 1.やりたいことを一言で表す

 まず最初に、やりたいことを一言で表す。
 いわゆるテーマである。
 わたしは、これに単語を当てることが多かった。
 たとえば、時計。
 たとえば、ドラゴン。
 たとえば、ビール。
 そうそう、このわたしのやり方は、物語解析の方でも(初期の頃のが多いかなあ)実例を書くときに、その思考を追っていたりするのでもし興味があったら見て欲しい。

 わたしの場合、目の前にあるたとえば本棚の背表紙の単語から選んだり、適当に選んだ本からキーワードを探すことが多い。
 決して、それをパクるわけではない。
 単なる単語の乱数ジェネレータとして使用するのである。
 とりあえず、目の前に三つの単語があるので、サイコロでも振って決めればよいのだが、ビールが取り合えずシナリオになりそうにないので、面白そうである。
 ビールねえ。
 あ、システムは、ソードね(ソードワールドのこと)。
 ソードは、そのうち出すことになると思われる(現在開発中のゲームブックで世界観として使うと思われる)オリジナルのスチームパンクっぽい世界観のシナリオとしてそのまま流用しやすいので、わたしはよく使う。
 ちなみに、ガンダムのシナリオを作るときはまず宇宙世紀の年表を見る。
 あとは出したいモビルスーツを物色しながら考える。
 この辺は、ルーンクエストやクトゥルフのシナリオ(あと深淵も)の作り方に近いかもしれない。ソードはあんまり縛りがないので、けっこう自由に出来るから好きである。
 フリーハンドでシナリオを作る訓練をすると、力になるかもしれない。


 2.選んだ一語を膨らます

 さて、ビールを選んだ。
 ビールである。ちなみに、今も飲んでる。おっと、これはビールでなく発泡酒だった。蛇足であるが、こうやって、思いついた何の関係ない言葉も書いておこう。何でだか分からないけど、これが雑談の役割を果たす。あんまり深く考えない方がよいのである。適当に思いついたことを連打し続ける。これがコツである。
 ほんとにどうでもよいこと書いているなあ(笑)。
 どうせ、これは見せるつもりはないからと、割り切った方がよい。

 ビール、どうしましょうかね。
 ソードだと、ビールじゃなくてエールだね。確かロードスだと、南のドワーフ族がモスとかと交易してんだったな(分からなくてもツッコミはなしで)。ローマ史とかだとあんまりビールは出てこない(ワインが出てくる)。あれ、ゲルマンが飲んでたんだっけ?
 そういえば、なんか王女クルドーン(中世ドイツ神話)に出てきたような。
 (といいつつ本を探す)
 おっと違った。ニーベルンゲンの歌だった。
 これ確か、フン族が出てくるんだったな(筋は忘れた(笑)。復讐劇)。
 宴会でフン族閉じ込めて、大殺戮になるんだったけ?<なぜかそこだけ印象深い。
 なんか、ビールがこじれて、大殺戮ってシナリオやりたいかな。
 ちょっと、なんかまずいかなあ。

 ビールがこじれるって、けっこう難しいかな?
 大殺戮になるんだもんなあ。
 こじれるってことは、もともと仲がよかった連中が戦争になる感じか?
 うーん、祝祭に湧く都市国家が大殺戮にあうのがいいかな。ローマ史によく出てくるなあ。どーでもいいけど、これが当時の定石だったっぽい。ポエニのシラクサ攻略がこれだった。
 ローマの方は、策略だけど、偶然っぽい方がいいなあ。
 ってことは、ボルニア(という国)? うーん、あの世界観はボルニア以外に対外拡張している国がないんだな・・・。ちょっと不足感を感じないでもない。
 滅びることになっている一国をこれで滅ぼすか。<超ざっくりな設定(笑)
 ビールで滅びるのか・・・。
 なんか楽しくなってきたなあ(笑)。


 3.このあたりからPC周りを考え始める

 さて、PCはどの辺をやらせると面白いかなあ。
 シェアキャラ作りたいなあ。滅びる方に一人、ボルニア側にも一人。おっと、これだと対立構造になるなあ。ん? うーん。いまんとこ実装する仕様で実現可能か?
 (しばし思考)
 うーん、可能っていえば、可能なのだけど(うーん、可能だったのか・・・。そこまで考えてはいなかった・・・)、プレイヤビリティはどうなんだろう? うーん、読めない。実際組んでみないと分からんな。
 滅びる側・ボルニア側の組を二つ作るか。<こうしてシナリオは無制限に複雑になっていく(笑)
 滅びる国を守りたい組と、滅んでもよい組。
 両陣営に2人ずつ、計4人、とりあえずいる。
 おっと戦いになりそうじゃんか?
 戦闘システム搭載してないから、戦闘できんぞ?(できないんですねえ(笑))
 まあ、史実で戦闘なんて、戦争シーンだしね。というか街中で戦闘したら、どー考えてもおかしいし。<と考えて逃げる(笑)。

 で両組を考える。
 滅ぼしたくない組で明らかにおかしいのは、滅ぼしたくないボルニア人。
 何でやねん!
 なんでだろう? ちなみにこの滅ぼされる国はモデルがパルミラ(ググッてね)。ただし、史実を無視して、女王国とする。これを、スイスっぽい雰囲気の中に置く。ボスニアはオスマントルコ。
 パルミラのゼノビアは女傑で有名だけど、どうしよう、アラビアンナイトの女性版みたいな感じにするか。エジプト圏内なので、王は巫女。亡国の女王ってけっこう絵になるしね。なんかすげー大胆に歴史を都合よく捻じ曲げております(笑)。
 もうこれで、さすがに、
「この国のモデルがパルミラだったなどとは誰も思うまい!(笑)」
 というわけで、オリジナリティが出てきたぞ。
(オリジナリティなんてこんなもんなんですよ(笑))
 さて、ボルニア人は恋をするのかな?
 なんかありきたりじゃん?
 つまらんなあ、ひねろうひねろう。
 ゼノビア(仮名)とボルニア人は、頻繁に会った方がよいのかなあ、よさげだな。
 騎竜兵(騎士みたいなもの)か? そうした方がよさそうな。
 なんか、騎竜兵となると殺したくなるんだよなあ。
 おっと、そういえばニーベルンゲンの歌を取り込むんだったな(え? そうだったっけ?)。ニーベルンゲンはゲルマン側の女王がフン族に嫁すんだよね。ってことは、ゼノビアはこの騎竜兵と婚約しなければならない、あ、いや、もうしてしまっていることにしよう。
 あー、けっこう、フン族とボルニアって合うかもとどうでもよい雑感。
 で、騎竜兵はゼノビアに何らかの方法で呪われている事にしよう。
 策略ですな。
 これは序盤におく。
 中盤以降は、次第に母国を裏切っていく騎竜兵となんとか生き残ろうとするゼノビアという組と、裏切りに気付いたボルニア人とゼノビアでは守りきれないと感じたパルミラ人の組で行くか。
 なんか、物語解析技術を使わんとかなり難しくなりそうだが。

 【コーヒーブレイク】

 えーと、思いついたことをこうだらだらと書いていくと、思いのほか、物語が広がっていくことが分かるかと思います。思考の過程を残す、ということが大切で、時間を置いてみても、どういう思考であったのかが分かり、50行前に戻って、書いてある要素を拾ってくるみたいなことが出来るようになります。
 普通は誰かに見せるために文章は書きますが、自分に見せるためだけの文章というのもけっこう役に立つんです。
 こうやって書いたシナリオが、過去20本近くあるんだけど、うーん、紛失してしまったんだよなあ・・・。悔しい・・・。当時はこんなに悔しく思う文章だとは思っていなかったのですけど、今日ないことを確認してがっくりしました・・・。

 とりあえず、ここまで、一時間で書きました。
 (ちょっと休憩)<あ、ビール忘れている(笑)

 なんか長くなってきたので、続きは明日。
 どこかで上手くいかなくなってきたら、なかったものとして、流してしまいます(笑)
 なんか複雑なシナリオになりつつあるので、上手くいかないかも。



 こうやって、適当なものを垂れ流しても、まあ、問題ないかもと思えてしまうのがブログクオリティ。さすがに本家ではやらないけど。

 今日はちょっと個人的事情であまりかけなくて、ちょっと欲求不満が溜まっていたりしたのです。


| 物語研究 | 01:56 | comments(0) | trackbacks(0) |









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