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 「天気の子」を観た!

 もし、この映画を楽しみにしていて、まだ観ていないならば、安心して見れると思う。
 予告編、さまざまな告知で漏れてきていた情報が、非常に丁寧な形で実際の映画になっていて、何も裏切られることはなく、そこそこに空いた巨大なスクリーンで、存分に楽しむことができる。
 もちろん良かったシーンはとてもたくさんあったし、面白おかしかったところも、手に汗握るところもあった。
 しかし映画館へゆけば目撃できるものをいちいち説明することではないだろう。
 ただ意外だったのは、新海誠監督がこんな生活感が満ち溢れた映画を作るとは思わなかったということだ。
 成熟した女性が書いた物語かと思った。
 そもそもこういう作風が大得意だったのは、細田守監督じゃないだろうか。とくに本作のヒロインである陽菜をみて、「おおかみこどもの雨と雪」のヒロイン花を想起したのはわたしだけだろうか。
 なにひとつとして共通点はなさそうなのだけれど、つつましげに生きる、身寄りのない独り身の女性というところだろうか。陽菜の部屋に主人公の帆高が初めて訪れるシーンで、これでもかというぐらい陽菜が、つつましく、生活を大切して生きているシーンが描かれて、どきりとする。
 映画の主役に「雨」を持ってきたのも、おそらく初めてなのではないだろうか。
 その身近さが、滴る水滴になって、本当に生々しい。

 もしかするとこの作品の大ファンになった人は(わたしもその一人だ)、たったこれしか褒めないの??? もっといいとこあるでしょ! と怒りたくなるかもしれない。ただまあ、それは自分で見届けてほしいし、あえて言うならば、陽菜と帆高がはじめるお天気屋に寄せられる依頼の多彩さと、晴れたときのその喜び方の晴れ晴れしさだろうか。1回5000円に設定した晴れ乞い料の支払いの額が、5万円になったり、50円になったりするのは面白おかしく見るのだが、そういうところも含めて、色彩豊かな作品だった気がする。

 というわけで、そろそろさすがに10週目に入るので(まだ3位とか信じられない高位にあるけど)、うちきる映画館も出始める頃だと思う。都心に出ればそれこそ1年ぐらいはロングランしそうだが、お近くの映画館が、もう全員見たなと切り替える日が来るかもしれない。
 ですので、まだ観ていないならば、いまのうちに。
 

| 映画評 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |









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