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 関西周遊乗り鉄の旅 伊勢編
 みなさま、お元気でしょうか。わたしは、いろいろ心配されるのがめんどうなので、旅に出ています(よくやることですw)。

 というわけで、いろいろすっ飛ばしてとつぜんに始まりますが、いろいろ考えていますし、そのうち出てくると思いますし、もし不安であれば先回りして書いてしまえば、今とりあえず用意しているのは、「勝者のメンタリティ」についての話です。
 いろいろ解釈が難しい言葉なのですが、じつはこの言葉には、ディック・フランシス(イギリスを代表する冒険小説の作家で、元障害競馬のチャンピオンジョッキー)がその定義のヒントを書いていて、それを基点におくと、あらゆる価値観が根底から覆る定義なのですが、これは「敗者ばかりの日」という短編集の表題作に記載されています。
 旅先で、該当の書籍がないので正確ではないんですが、こんな言葉です。

「彼らは(チンピラ強盗は)、このようなアイデアを思いついて有頂天になるが、超一流のギャングは、彼ら独自の、面白くもなんともない方法で、最後の一秒まで綿密に計算し、よりはるかに高いところに目標を置く」


 これに付け足すとすれば、その超一流のプロはその自分たちのやり方に絶対的な自信を持っていて、最後の一秒までやり切るので、勝てることはわかり切っている。
 これが勝者のメンタリティだ。
 というのがわたしの結論で、ディック・フランシスはもう、ひたすらにこの勝者のメンタリティを書き続けている作家だったりするのです。詳しくは本編で具体的に触れますが、
もうひとつ、FCバルセロナの舞台裏を描いた、「ゴールは偶然の産物ではない」という書籍からも大量に引用して、また、ヨーロッパのサッカー選手たちの言葉を覚えている限りに引用し、サッカー界で超一流のプロたちはどう考えているか、という部分を掘り下げてみたいのですが(^_^; いま旅先なんですね(笑)。
 結論だけを手短に書けば、自分にしかできない、人に笑われるようなことを自分のやり方だと信じて、それを愚直に磨き続ける、これなんです。それをチームの全員が信じ始め、理解し始めると、それが一体となって、チームとしての勝者のメンタリティとなる、なのです。
 なにもかもをなぎ倒すような結論ですが、これはネスタやマルディーニ、それに金本やダルビッシュの言葉をていねいに拾うと、ああ、みんなおんなじこと言ってるじゃん、というふしぎな気分に浸れるものになれると、たぶん、思っています(笑)。

 というわけで、そっちの楽しみは、旅行中にあれは使える、あそこはこういう意味だと考えながら旅を楽しみたいと思います。

 ■関西漫遊の乗り鉄の旅が、わたしにとってどれほど楽しいか。

 旅程は、高速バスで名古屋まで出て一泊、それから伊勢に向かい、そのまま奈良の宿泊先に向かいます。ちなみに、この文章は奈良の宿泊先で書いています。青春18きっぷをフルに活用して、4000円ぐらいの安宿に泊まって、格安であげようと企画した旅行です。
 わたしは、いつもの寝坊癖があって、航空機のように定刻に間に合わないとすべておじゃんという旅は苦手なのですね(^_^; 前回の香港旅行でも、最終日に寝過ごして、旅行券定価の恐怖、5万円をぼんと払って帰国した、などということをしたのですが、たぶん、日本国内ならば大丈夫! とそんなことしか考えていないのです。
 それに、試験終了後の旅行は、次も海外かなあ、台湾かなあ、韓国かなあと考えているうちに、いろいろ面倒くさくなってきたんですね(笑)。
 だいたい、香港までのフライトは4時間半です。
 それよりも面白そうな、タイとか、シンガポールとか、インドネシアだのを考え始めると、ひたすらに長い飛行時間がかかることがネックになってきます。
 エコノミー以外は買えないので、あの席で6時間とかつらいぞ、と考え始めると、視野の外になってしまいます。近いといえばウラジオストックとかどうだとかも考えたのですが、どうも旅行には向かないことがわかった始末。

 そのとき、ふっとひらめいたんです。
 あれ、すぐ近くに、異国がなかったっけ?
 それはたしか、関西国とかいう、パスポート要らずの、しかも新幹線が通っている未知の国。あれ、これのほうが面白そうで安いか。18きっぷで周遊旅とか。
 たぶん、多くの人には理解しがたいと思うのですが、手帳を思い起こしてみてください。
 たいていの手帳には鉄道の路線図が載っています。
 わたしは乗り鉄なので、関東の路線図ばかりを見ていたのですが、実はもう一枚路線図があるのですね。その名も関西の路線図。

 あー、名古屋から伊勢に出て、亀山経由で奈良まで出たら楽しそうだ。

 ほかにも魅力的な都市がたくさんあります。
 奈良路、京都、熊野路、和歌山、大阪、神戸。
 さすがに金沢は手が出ないかと思いつつ、もしかしたら一週間ぐらいで、この辺を回れるかも、と考えるだけでうきうきしてきたのです。これこそ、ほかの人から見たら馬鹿らしいとしか思えない独自の方法です。
 たぶん、多くの人にとって理解できないのは、伊勢路、奈良路というものがどういう価値があるのかということだと思います。でも、北国街道をさかのぼってみるのって面白くない? と書くとぴんとくる人もあるはずです。かの偉大な歴史小説家、司馬遼太郎の傑作中の傑作は、街道を行く、というシリーズだと聞いています(不勉強にも読んでいないのですが・・・)。
 鉄道路線というのは、その街道筋に通っているのです。
 わたしが今日残念に思ったのは、伊勢から亀山を通って、関西本線で、伊賀上野から奈良に抜けるルートを通ったときです。

 あれ? 伊賀上野って、伊賀路ですか?

 残念なことに、通ったのは日が暮れた後。
 このルートは徳川家康が、本能寺の変で危機に陥ったときに、三河まで逃げ帰るときに使ったルートなのです。あれ、わたし、伊賀路をよく見てない。伊賀上野城も見てないし、伊賀の里も見てない。

 こうやって考えてみると、関西って、戦国時代の激戦区の集中地帯なんです。
 たとえば、木曽川を渡るときに、あれ、木曽川ってこんなに幅が広いんだ、これはさすがに信長も伊勢志摩への侵攻は難しかったよなあと、戦国時代の勢力図が頭に浮かぶのです。隣の駅はながしま。長島といえば、信長を苦しめた長島一向一揆の本拠地です。
 伊勢志摩の地形を知っていれば、この平定には海軍が必要になるとすぐにわかると思うのです。たとえば、伊賀路には、和歌山のほうに勢力を誇った、最強鉄砲集団雑賀衆がいて、本願寺つながりで、絶えず補給をします。
(雑賀衆については、雑賀衆の最強武将、雑賀孫一を描いた、尻喰らえ孫一あたりを読むと大体わかる)

 もう、ずばずばと脳みそに戦国時代の情勢が浮かんでくるのです。
 ちなみにわたしは、大学時代から、中央高速を走りながら、北条家はなぜ武田の甲斐を攻められなかったかを書いていたりします。

 ■ハイウエイ
 http://p.booklog.jp/book/33108


 談合坂を通り抜けた辺り。
 くろぐろとそびえる峰々が競うようにどっしりと、深い谷の底にちらほら、人家がへばりついていた。車はいつしか山里に呑まれていた。
 幽ろなもやにひそむ峻険は、煌々とした月夜にうつろだった。
 細い谷筋に川面が白くきらめいた。狭隘と深山は人を拒絶していた。
 迫るような近さに僕は窓ガラスを忘れ、山神を、天狗を信じた。
 ――武田氏が頼みとした要害だ……。
 ふいに甲斐のランドサット写真の緑が頭を過ぎった。豊かな甲府盆地を目鼻の先にしながら一度として北条氏が甲府を攻めなかった理由が分かった気がした。
 怖いのだ。
 道が細い訳ではない。信玄は小田原攻めにその道を大軍勢で行軍した。
 恐いのだ。


 この頃から生粋の戦国オタクなんですね(笑)。
 その延長線上の旅だと思っていただけると幸いです(^_^;

 あ、ちなみに、このあたりをずっと堪能できるJRの快速みえは、青春18きっぷでも乗れるので、たいへんにお勧めです。

 ■快速みえ、単線ディーゼル、すごいバンクでカーブを走る

 さて、乗り鉄らしさも出していかないと、看板に偽りありです。

 

 快速みえの勇士です。ディーゼルのくせに、ものすごいスピードでバンクに突っ込み、すごい角度で曲がっていきます。



 一時間半ほどで伊勢市に到着。



 駅からの光景。



 あいにくの雨模様。



 とりいを撮っていると思われる。



 これはなんだろうなあ・・・。



 ちょうど遷宮の時期だったので、遷宮の看板。



 現在の外宮と、遷宮先の新しいお宮が端っこのほうにみえる。



 亀がいる。



 こんな池。



 別宮。



 これはなんなのだろう? と撮っている。足場? なんでここに?



 新旧の様子。



 新しいほうがよく見える。



 内宮



 五十鈴川で手を洗うらしい。



 寄ってみた。



 わかりにくいけれども、新しいお宮さん。



 あの足場は、材木を置くスペースだとわかる。



 撮影は、石段の下から撮れと書いている。



 石段の下からとりました。



 おかげ横丁の様子。

 以上、伊勢編でした! 次回もお楽しみに!
| 関西周遊乗り鉄の旅 | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) |









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