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GB解析 -HG- ロボット・コマンドゥ 米ジャクソン、ロボット大好きっぽい・・・。
 眠れぬ夜をお過ごしのゲームブックフリークのみなさま、こんばんわ。
 ゲームブック解析でございます。

 ここの所お届けしている、ファイティング・ファンタジーシリーズ、阿鼻叫喚の中期作品解析ですが、だいぶ終盤が見えて参りました。予定されている解析残巻は2冊、本日はその一冊「ロボット・コマンドゥ」の解析と参りましょう。

 本作は「深海の悪魔」に引き続き、米ジャクソンの作となります。
 さすがに、名ゲームデザイナーと知られる米ジャクソンだけあって、才能豊かな米ジャクソンのセンスがびんびんに感じられる作品に仕上がっています。
 まずは、背表紙のあらすじの抜粋を行ってみましょう。
 ・・・と、思ったのですが、若干わかりにくい説明になっていましたので、わたしが書き直したものをご紹介しましょう。

 はるか彼方の惑星タロスで、ロボットに乗り、獰猛な恐竜たちを飼う君は、ある朝、君以外のタロス人が、奇妙な眠り病に襲われたことを知る。頭上に突如現れた敵国カロシアンのロボジェットの無数の降下雲。タロスはカロシアンの手中に落ちようとしていた。故国の人々を、その侵略から守ることが出来るか。君一人の力にかかっている。

 だいたいどんな感じか伝わったでしょうか。

 さて、本作は、ロボット、ロボット、ロボット! なゲームブックです。
 もう、魅力的なロボットが次々と登場し、「乗り換えますか?」と聞かれまくる。もう何体のロボットが出てくるのだろう。たぶん十数体は出てくるはず。そのひとつひとつのロボットがなかなかにツボを押さえている設定で、米ジャクソンの、こっち方面でびんびんに効きまくるセンスをシャワーのように浴びることが出来きます。
 引用してみましょう。

 なにか巨大な蛇のようだ。しかし、近寄ってみると、実はロボットの、サーペント擦世箸錣る。このマシーンは恐竜を追跡し、捕獲するように作られている。足はなく、つかみ腕は、使用しないときは胴体へと折り畳める。そうした形のせいでジャングルでは動きやすくなっている。
 サーペント
 装甲点・9 速度・ジャングル:高速/その他の場所:中速
 戦闘用ボーナス・プラス1
 特殊能力:戦闘でサーペント擦旅況睥呂16以上なら、いつでも敵を締め付けることができる。締め付けているあいだ、各戦闘ラウンドでは敵にダメージを自動的に1点よぶんに加える。これはどちらの攻撃力が上回るかには関係ない(攻撃に失敗しても、敵に1点のダメージを与える)。締めつけはサーペント擦逃亡するか、どちらかが破壊されるまでつづく。ただし飛行している敵には適用されない。
 これに乗っていってもよい。すでに使用しているロボットを乗り換えるなら、ここへロボットを残したことをメモしておくこと。



 どうですか、このゲームセンスをびんびんに感じる感じ。
 ロボットに恐竜と来ているだけに、ニッポンのロボ好き男子には、なんとなくゾイドっぽいと感じられるかもしれませんが、そのほかに出てくるのはスーパー・カウボーイ・ロボットとか(このゲームブックでは、恐竜を飼いならしている人々をカウボーイに例えている)、カニロボットとか、戦車ロボットとかで、かなりバリエーションは豊かになっています。
 ただ、挿絵などをみると、どう考えてもゾイドとしか思えないものもあり、若干影響は受けているのかなあと思えてきます。
 しかし、こういった魅力的なロボットが鬼のように満載なのが、この「ロボット・コマンドゥ」なんです。
 というか、米ジャクソン、ロボットやりたかったのだなと(笑)。
 ロボット愛感じました。

 というわけで、山へ行きますか。



 うーん、かなり自由に移動できるんで、まあ、こんな山になるのですが、うーん、極端ですね・・・。







| ゲームブック解析 -HG- | 21:05 | comments(2) | trackbacks(0) |
海外物のゲームブック作品で巨大ロボットを題材にするのは珍しい作品ですね。日本国内ですと、光文社の「鉄人28号 東京原爆作戦」、ケイブンシャ、バンダイ出版、ホビージャパンの三社で発売されていた「ガンダムシリーズ」、ケイブンシャと東京書籍の「ディーヴァ」、ケイブンシャの「耐熱装甲レガシアム」、「装甲騎兵ボトムズ」、「聖戦士ダンバイン」、バンダイ出版の「トップをねらえ!」と「機動警察パトレイバー」、双葉社の「終末の惑星」と「銀河の三人 復活のヴィザーン」と…。日本の方が凄く多いような気がします…。まぁ、ロボットコマンドゥは1987年発売で、ホビージャパンとケイブンシャのガンダムのゲームブックが1986年と言う事を考えてみると…。主人公が巨大ロボットに乗って戦うゲームブック要素は日本の方が先だったかもしれませんね…。
| マイケル村田 | 2017/03/17 9:10 PM |

 こんばんわ! コメントありがとうございます、hikaliです。
 あとがきによれば、本作はバトルテックという米産のボードゲームの流行を見て書かれたものだとされていますが、天才ボードゲームデザイナーで本作の作者である米スティーブ・ジャクソンの作かと思ったら別の方がデザインしたものみたいですねえ。
 仰る通り、バトルテック自体は、ジャパニメーションの影響が多大なようなのですが(実際にマクロスに登場したデストロイドをまんまパクって問題になっていたらしい)、バトルテック自体も独自に進化をしていて、特にコンピュータゲーム化は異様に早かった気がしています。
 わたしもあれは中学生だったか、バトルテックセンターなるものが横浜に登場して通ったものですが(今で言うところの、「機動戦士ガンダム戦場の絆」みたいな施設です)、今世紀に入って、戦場の絆をはじめ、ボーダーブレイクのようなアーケード機、そしてオンラインでも同じようなことができるようになりました。
 コンシューマー機でもたぶんアーマードコアが、かなりバトルテックの影響を受けているのと思うのですが、やはり先駆けはバトルテックな気がします。
 日本と米国の違いでは、日本はストーリーの都合に合わせてロボットが出てくるのに対して、米国は世界観まで掘り下げてロボットが設計されるところにあると思います。
 その合いの子になっているのが「パシフィック・リム」で、ふしぎな作品だなあと思っていたりしますが、なんか関係ないところに熱くなってしまいました(笑)。
 

| hikali | 2017/03/19 9:03 PM |









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