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 「ボルト」を観た。

 なんとなく毎週の恒例となっている夏映画ですが、そろそろ打ち止め感が出てきました。

 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
 ノウイング
 ハリーポッターと謎のプリンス
 サマーウォーズ
 ボルト

 けっこう観ましたね(^_^;
 本当はこの倍ぐらい観たい映画はあったのですが、上手く拾うことが出来ず回収できたのはこれだけ。映画は容赦なく公開期間が過ぎると、ほとんど二度とスクリーンでは見ることが出来ませんので、もう、せっせと拾いました。
 サマーウォーズをしっかり公開週に拾えたのが大きかったでしょうか。

 さて、今週観ることが出来たのは「ボルト」。
 ディズニーの最新作です。

 ■公式サイトはこちら
 http://www.disney.co.jp/movies/bolt/


 もう、予告編を見たときから、これはいける! と期待感満々でしたが、いや、まったくその期待を裏切らない、傑作と言える作品でした!
 その構成の妙、抜群のアイデア、美しいCGと文句が出るところがない。
 ファインディング・ニモに匹敵するぐらいの出来なのでは、と書いても言い過ぎではない気がしてきます。方向性はまったく違うのですが。

 「ボルト」はハリウッドのスター犬ボルトが主人公の映画です。
 小さな女の子ベニーに飼われ、ドラマの世界を現実の世界と勘違いして生活をしています。
 ベニーとボルトの出演するドラマは大人気。それというのも、プロデューサーに言わせれば、ボルトがこのドラマを現実だと思って、大好きなベニーを守るために迫真の演技を見せているからとか。
 ボルトはそのドラマの世界では、ミサイルよりも速く走れ、鋼鉄の鉄格子をねじ曲げ、スーパーボイスで吼えればすべてが吹き飛ぶ。ベニーをひどい目に遭わせる悪の組織から、ベニーを守っているのです。
 しかし、あるとき、ベニーがさらわれるシーンに取り乱したボルトがひょんな事からスタジオを飛び出し、荷物に紛れて、ハリウッドのあるロサンゼルスから、ニューヨークへ運ばれてしまう。そこで、ボルトはベニーのもとへ戻ろうとするのだが。

 こんな話。
 この映画の白眉は、自分をスーパー犬だと信じ切っていたボルトが、実際にはそれは虚構の世界のことで、自分はただの犬だと気付いていくのですが、仲間と旅をするうちに、その勇気を取り戻していくという部分。
 もちろん、他のこともかなり巧みに取り込まれていて、それが並列してあれこれと起こるのですが、あまりにも見事な脚本で正直びびりました(^_^; いや、ディズニー、本気出せばこんぐらいできるんじゃんと。

 仲間となるのは、のら猫のミントスと、ハムスターのライノ。
 ミントスはボルトに悪の緑の目の男の手下と、勘違いされて、むりやり強制連行される。その道中でボルトを現実に戻そうとする。
 ライノは、ボルトの大ファンで、ドラマと現実を混同している。
 この2匹が、ボルトをけしかけるのですが、その中で、ボルトは虚構性が剥ぎ取られていき、次第に現実を取り戻していく。
 こういった話はちょっとあぶないというか取扱注意な話なのですが、それを見事にやりきったという印象でした。かなり難度が高い話だと思うのですが、さすがに毎日のようにその虚構性と向き合い続けるハリウッドのトッププロたちの仕事だからでしょうか。
 結局、すべての虚構性を剥ぎ取られてもボルトに残るのは、その勇気とベニーとの絆なのです。

 本筋だけでなく、そのキャラクターたちもとても魅力的です。
 とくに、ボルトにはたくさんの土鳩たちが登場するのですが、ほんとうに鳩の動きをよく研究しているのか、もう話しておどける鳩がほんとうにいるようにしか見えない。また、
鳥頭(三歩歩けばすぐ忘れる)ぶりをなんども発揮して爆笑させてくれます。ファインディング・ニモでは、仲間のドリーがその役回りなのですが、このボルトでは鳩たちが大挙して鳥頭で、げらげらと可笑しいのです。

 また、美しいCGも見物です。
 これは意図的にやっているのだと思うのですが、背景等のCGの質感がすごすぎて、ちょっと油断するとそれがフィルムを合成したものに見えてきてしまう。もちろん、そっちの方が難しいので(ひかりを完璧に合わせられない)、CGであることは間違えないのですが、
「あれ? これ実写? 合成してるの? あ、いや、CGか」
 と思うシーンがいくつも出てくる。
 そうしていると、登場する人物まで実際の人を撮ってるんじゃないかと思えてくる。
「あれ、実写? あー、いや、人間の腕はあんなに細くない」
 という感じ。
 そこまでのクオリティーを駆使して、こんな見事な脚本を展開されてはたまりません。
 もう、泣き所では泣かされ、はっとするところでははっとさせられ、気付くと映画にどんどんと引き込まれていく。そんな映画。

 やはり、夏の始まりの頃に感じていたわたしの予感はフロックではありませんでした。
 今年の夏映画は大当たり続出の、十年に一度の大フィーバー!
 ユーザレビューが高い作品を狙っていけば、空くじなしの大当たりです!

 いやー、しかし、なんで今年に当たったんですかねえ・・・。
 それがふしぎでなりません・・・。
| 雑記 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) | 昨年の記事









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