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 なんでこんな事に気付かなかったのか・・・。

 なんか、変なシナリオだなあと思っていたのである。
 プロットをいじりながら、事態が妙な方向へ、妙な方向へと転がって言ってしまう。
 ゲームでライターをしていたとき(正確にはPBMのマスターだが)、いろいろノウハウを教えてくれたベテランが、コメディーの鉄則として教えてくれた展開ではある。
 みんなキャラクターはまじめにやっているつもりなのに、どんどん変な方向へ行ってしまう。
 それをプレイヤーは面白がる。
 それが理想的なコメディーだと。
 たしかにわたしはそのときコメディーらしいシナリオをマスタリングしたし、書いている本人もかなりまじめに書いていたのだけど、あのシナリオは半分わたしのシナリオじゃないしなあとか、うんぬん。

 今書いているお話は、シェイクスピア喜劇をなぞっているので、まあ同じように変な展開になるのだが、だいぶ物語の組み方が違う。
 それで、わたしが今まで見たことのない構造になっていて、首を傾げる。
 これはいったい何なのだろう?
 と。
 先日、新聞を読んできてはっと気付いた。
 分かった。
 そーか、そうだったのかと爆笑してしまう。
 それは落語の展開だったのである。
 それに気付いたとき、わたしの目の前にはおそろしく良質なコメディーの研究材料の一群が輝くように目の前に広がっているのが見えた。
 あのベテランはこう付け足してくれればよかったのだ。
 それは落語の展開だね。
 落語を研究するといいよ、と。

 わたしはけっこうNHKラジオを聞くラジオっ子なので、落語はよく聞くと言うよりも耳に入る。ときどき、まじめに聞く。なので、同じ年齢の人に比べれば落語は聞く方ではあるのだが、あんまりまじめに聞いたことはない。
 名作を挙げろと言われても目黒のさんまをタイトルだけ知っているぐらいで、当然ながら、体系的に調べてみたことはないし、当たり前だが物語解析を使って分析をしてみた事は一度もない。
 しかし、わたしが短編と言ってすぐに思いつくお手本である、宮部みゆき、北村薫、山本周五郎と言った辺りは、おそらく落語の影響を受けていて、その影響を間接的にわたしは受けているのだ。

 なにかずっとこの周辺をうろうろしていたのだけど、実はその「落語」こそが真っ先に掴むべき存在だったと気付くのである。
 今になってこの辺りを読むとかなりもどかしい。

 ■「サリバン家のお引越し」 シリーズ 野尻抱介を考える
 http://blog.story-fact.com/?eid=721461


 おまえ、そこまで気付いているなら、落語へ行けよ!!!!
 と思ってしまうのであるが(笑)、この当時は落語を解析対象とすることがとても勉強になる事とはつゆとも気付いていなかったし、まして、それを解析するなどと言うことさえ思いつきもしなかった。
 なぜだろう?
 わからない。

 今こう気付いてみて、なんだこんな簡単な事だったのかと唖然とする。
 さっそく落語本を買ってきて、どれ解析しようかなあと物色している。

 すぐにでも、落語解析を始めることにする。
| 物語研究 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | 昨年の記事









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