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ゲームブック作りの作業工程をさらしておく

 えーと、亀のようにのろのろとしておりますが、カリカリ書いております。
 書き始めると、音信不通になって、生死不明になってしまうのがつらい・・・。
 いつも通りなのですが、難航気味。
 もっとペースを上げていかなければならないのだけど、遅筆を速くする方法ってなんかあるんですかねえ・・・。
 というわけで、詰まったので、現実逃避しております(^_^;

 さて、そういえば書いてなかったなあと思いますので、いまわたしが書いているゲームブック作りの作業工程をちょっと書いてみたいと思います。
 まだ完成させているわけではないのですが(辺境の祭はあんまりゲームブック・ゲームブックしていないので除くとして)、だいたいこんな感じで書いてるよ〜というのが伝わればいいかなあと思います。


 ■1.シナリオ作成

 これは、いわゆるTRPGのシナリオ作成だと思っていただければ、そのままなのでOK。
 わたしはこれを作るのが異様に速いので、他が異様に遅く感じられてしまう。
 このシナリオ作成の工程は以前書いたことがあるので、こちらをご参照ください。

  シナリオの組み方を実践してみる(4)
 シナリオの組み方を実践してみる(3)
 シナリオの組み方を実践してみる(2)
 シナリオの組み方を実践してみる(1)

 これです。
 ちなみに、これは改作して(というかしないと話のネタがばれるので)、四本目のシナリオに採用する予定。今後の予定としては、

 1本目 辺境の祭 → ウォーク周りの話。一応、帝国領内。明るい話。
 2本目 名称未定 → リニー周りの話。キュディスをぐりぐりと書く。暗い話。
 3本目 名称未定 → トラン浮遊船団周りの話。ショートシナリオ集。トランを(ry 明るい話。というかスラップスティック・ストーリー。
 4本目 名称未定 → ボルニア王周りの話。エストという国の陥落を描く。暗い話。シェイクスピア悲劇みたいな、というかパクる。

 というわけでこの四本目の話なのですね・・・。
 (というか、これ書くの、いつになるんだか・・・)

 あと必要なのは、ペネス周りの話と、ザブンデ周りの話と、あとどこだ・・・、ラスペのシティーアドベンチャーとかも書きたそうだし、もうちょっとまじめにウォーク周りに
帝都の話も書きたいかなあとか、と、無限に構想は膨らむし、シナリオなんてぽんぽん書けるので、遅筆がネックになってしまう。


 ■2.プロット作成

 このプロットは、いわゆるあらすじではなく、どっちかというと、アウトライン化した出来事の連なりというか、これは以前書いたので、サンプルを。


 ■物語展開(プロット予定)

 起

 ・心臓移植手術(6歳ぐらい?)
  →少年(仮)から、ヒロイン(仮)に心臓が移植される。
   →移植者は父(仮)
  ○この辺、16歳のヒロインの心の独白をかませながら、
  ○ちょっとアンニュイ入った感じで展開していく。

 ・ヒロイン16歳(仮)が、目覚め、ニューカルタヘナの光景を描きながら、
  現状を確認していく。買い物とかしにいってもいい。
  ○独白は続いている。

   (ここまで、3〜4ページぐらい?)

 ・拡大EU軍に声を掛けられる。
  →ヒロイン、意味不明でびびる。
   →軍は結構ものものしい。ジープ2台、1小隊(数十人)ぐらい。
    →「○○さんだね?」調の感じ。
     →囲まれて連れて行かれそうになる。
  ○イキナリ軍人が出てくる。異様な雰囲気。

 ・少年が突然、小隊を襲撃してくる(装備はショックガン)
  →戦闘始まる。少年結構強い。
   →小隊、武装ジープを動かして応戦を始める。
    →少年、分が悪くなる。
  →少年がヒロインの名を呼び、逃げろー、という。
   →いきなり逃げろといわれて、首をかしげるヒロイン。
    →少年は、小隊に追いかけられ、逃げていく。
  →小隊、お父さんの名を出して、助けられるのは君しかいないみたいな
   ノリで、同行を願う。
   →「どこへ行くんですか?」
    「アトランティスさ」
  ○ここからしばらく戦闘がないので、派手めに。
  ○少年はAKIRAっぽいイメージ。

   (ここまで、掴み。ここから、もっとヒロインの心象に入っていく)

 ・ジープに乗り、ニューカルタヘナを郊外まで向かう。
  →この辺、ヒロインの回想シーン。
   →父は数年会ってない。母は死んでる。
    →今一人。生活は軍の支給(にしておくか?)。
     →アトランティスってなに?

 ・飛行機に乗り、アトランティス第3閉鎖区域へ移動。
  →この間も回想。自由につかって可。
   →飛行機には、情報局の将官らしき男(おー、新キャラ(笑))。
    →ちなみに、ムスカではない。怪しい感じが出ればよい。
  →飛行機、空港到着。
   →あからさまに基地。見上げると、巨大な遺跡。
    →富士山みたいに巨大。※注1

 ・基地の施設に入っていく。将官から解説を受ける。
  →お父さんは英雄。研究者。この遺跡に入った。
   →でも帰ってこない。どうしても取り戻したい。
    →アトランティスの概要を説明。
  ○ここ、ちょっと長めに一般的な伝説を説明。
  →戸惑うヒロイン。将官アトランティス人の協力を得ているという。
   →時間が止まったアトランティス人が出てくる。
    →君の心臓はアトランティス人の心臓、しかも特別な心臓。
     だから、君にしかこの遺跡に入れない。
     →君のお父さんはアトランティス人なのだ。

 ・逡巡するヒロイン。
  →これまで見てきた夢はアトランティスの記憶なのかも
   (忘れてた、どこかに不思議な夢を見ることをぶち込んでおく)
   →なんとなく価値観のない自分、それを確かめようか?
    →お父さんは何をしていたのだろう? 何を考えているのだろう?

 ・決意するヒロイン。
  →アトランティスを見に行こう。
   →そして、お父さんを助けよう。

  (起は以上。12ページぐらいで書けるかなあ・・・(笑)<無理くさくない?)。


 承

 ここから先は考えていない(笑)



 これです。
 これは、漫画の原作のつもりで書いたので、起承転結で整理しているのだけど、ゲームブックの場合は項番で整理する。なので、上のプロットを無理矢理ゲームブックに改造すると、


 1.

 ・心臓移植手術(6歳ぐらい?)
  →少年(仮)から、ヒロイン(仮)に心臓が移植される。
   →移植者は父(仮)
  ○この辺、16歳のヒロインの心の独白をかませながら、
  ○ちょっとアンニュイ入った感じで展開していく。

 ・ヒロイン16歳(仮)が、目覚め、ニューカルタヘナの光景を描きながら、
  現状を確認していく。買い物とかしにいってもいい。
  ○独白は続いている。

  ・市場へ出かける 2へ


 2.

 ・拡大EU軍に声を掛けられる。
  →ヒロイン、意味不明でびびる。
   →軍は結構ものものしい。ジープ2台、1小隊(数十人)ぐらい。
    →「○○さんだね?」調の感じ。
     →囲まれて連れて行かれそうになる。
  ○イキナリ軍人が出てくる。異様な雰囲気。

  ・逃げ出す 3へ
  ・助けを求める 4へ


 3.

 ・拡大EU軍が追いかけてくる。
  →ジープとかで追ってくるので怖い。
  →路地に逃げ込もうとするが、兵隊足が速い。
  →威嚇発砲されて縮こまる。
   →でもすぐに逃げ出す。

  ・市場の群衆に紛れる 5へ
  ・家へ引き返す    6へ


 4.

 ・少年が突然、突然現れる。小隊を襲撃する(装備はショックガン)
  →戦闘始まる。少年結構強い。
   →小隊、武装ジープを動かして応戦を始める。
    →少年、分が悪くなる。
  →少年がヒロインの名を呼び、逃げろー、という。
   →いきなり逃げろといわれて、首をかしげるヒロイン。
    →少年は、小隊に追いかけられ、逃げていく。

  ・逃げる 7へ

 5.

 ・市場へ逃げようとすると、後方で銃声。
  →なんか、小隊が襲われているみたいだ。
   →ヒロイン、不思議に思って振り返る。
 ・少年が戦っている(装備はショックガン)
  →戦闘始まる。少年結構強い。
   →小隊、武装ジープを動かして応戦を始める。
    →少年、分が悪くなる。
  →少年がヒロインの名を呼び、逃げろー、という。
   →いきなり逃げろといわれて、首をかしげるヒロイン。
    →少年は、小隊に追いかけられ、逃げていく。

  ・逃げる 7へ

 6.

 ・家に逃げ帰ろうとする。
  →前方に少年が現れる。
   →ここにいたか、あぶないところだったとか、意味不明なことをいう。
 ・少年が小隊に戦いを挑む(装備はショックガン)
  →戦闘始まる。少年結構強い。
   →小隊、武装ジープを動かして応戦を始める。
    →少年、分が悪くなる。
  →少年がヒロインの名を呼び、逃げろー、という。
   →いきなり逃げろといわれて、首をかしげるヒロイン。
    →少年は、小隊に追いかけられ、逃げていく。

  ・逃げる 7へ

 7.

 ・あっけなく小隊に捕まる。
  →小隊、お父さんの名を出して、助けられるのは君しかいないみたいな
   ノリで、同行を願う。
   →「どこへ行くんですか?」
    「アトランティスさ」

 とまあ、こんな感じ。
 分岐としては、

 1
 ↓
 2
 ↓   ↓
 3   4
 ↓ ↓ ↓
 5 6 7
 ↓ ↓
 7 7

 という感じになっている。
 かなり手抜きでざっと書いているので、もうちょっと膨らますところなのでしょうが、まあ、だいたい雰囲気は分かると思う。
 こんな感じで、プロットは書いていく。

 プロットも、うーんそうですね・・・。
 書く速度で書けますかねえ。たとえば、十項目ぐらいのプロットなら原稿用紙10枚で長くて2時間ぐらい。
 プロットで悩むことはあんまりない。


 ■3.データベースに登録

 このプロットの時点で分岐構造は出来ているので、もうこの時点でデータベースに入力してしまう。そうすると、ゲームブック解析ツールが勝手にグラフ構造を示してくれるので、非常に助かる。
 なんか思いつきでぱっぱと分岐させていると、とんでもなく複雑になっていたりして、泣く泣く選択肢をリストラしたりする。


 ■4.実際に書く

 あとは、がりがりと書く。
 これが鬼のように時間が掛かる・・・。
 ただ、プロットを見ると分かると思うのですが、少年の戦闘シーンとかって、まったく同じ事件が3つの項目で起こっていますよね。この戦闘に突入の仕方が違うので、若干ヒロインからの見え方は変わるので、修正はするのですが、無から迫力のあるシーンを生み出すよりも、流用してしまった方がだいぶ楽になる。
 文章的にはまったく違うようにみえても、起こっている事実は変わらないので、労力的には半分ぐらいになるし、まあ、またほとんど修正が必要ない場合もある。
 言い回しとかを使いまわしたり、結構この辺は、積み木を積み上げているような感じになる。
 ただ、まあ、他から持ってこれない、完全な新作シーンが大変なんですよね・・・。

 というわけで、今はこの完全な新作シーンを書いていて、あまりにもとろとろしているので、現実逃避しているのですが・・・。

 くそー、この鬼複雑なプロット書いたのだれだよ!!!!
 絶対、あいつ書き手のこと考えてない。
 くそー、むちゃくちゃなシナリオとプロット作りやがって!!!!

 と、わたしに怒鳴り散らしたい気分・・・(ため息)。
 さあさあ、怒るだけエネルギーの無駄だよ、さっさと書け書け。
 という感じ・・・。

 あとは、2.〜4.を繰り返す。
 以上です。

 はいはい、逃避は終わり終わり、さあさあ、頑張って。

| 物語研究 | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) |









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