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 起承転結問題集 -初級編- 見せてもらおうか、単語ジェネレータの実力とやらを!

 えーと、単語ジェネレータのデータ収集にまい進しておりました管理人でしたが、だいぶいい感じになってきたように思えるので、ちょっとテストを敢行してみたいと思います。


 経緯はこちら。

 ■わたし以外にはほんとにどうでもいいアプリケーションを思いついた…。
 http://blog.story-fact.com/?eid=1025733


 わたしはシナリオのネタを考え始めるとき、よくランダムで単語を三つ並べて、そこからネタを作ることが多い。
 こういうのを落語の世界で三題噺というらしいのだが、ブレスト風にいろいろ考える発端として便利なので、よくつかっている(そして、昔から使われていた事が、この方法が便利であることを証明しているように思える)。
 で、このランダムの単語を三つ探すがとてもめんどくさいのである(笑)。
 まあ、何というか、極端にものぐさな管理人ですんませんという感じなのだが、だったら、これを発生させるアプリケーション作っちゃおうぜ! と思いついたのである。



 地道に単語を収集して、現在、ワード数は、えーと、3436らしい。
 現在オンラインで公開してあるのは、わたしが書いた文章から抽出したものしか乗っかってないバージョンで、これは1400ぐらいだったか?

 http://story-fact.appspot.com/randstr/

 で、今回はテストとして、起承転結を理解しているかのテストを作成してみたいと思います。昔物語解析でやっていたやつです。こういうの。

  この四つの文章に「起」「承」「転」「結」のそれぞれに役割分担し、
 並び換えをし、足りない隙間を補ってストーリーにしてみてください。
 
  ・新生活が始まったばかりの少女は夜が遅い
  ・少年は犬をつれてランニングをする
  ・夜桜が好きなんて言い訳は、そんなに、もたない
  ・川堤の桜は咲き乱れている


 この答えは、

  つまり起承転結は、
  「起」 川堤の桜は咲き乱れている
  「承」 少年は犬をつれてランニングをする
  「転」 新生活が始まったばかりの少女は夜が遅い
  「結」 夜桜が好きなんて言い訳は、そんなに、もたない



 となります。
 なんとなくどういうテストかはわかったでしょうか。

 ■くわしくはこちら。解説などもあります。

 物語解析 起承転結法 基礎
 http://story-fact.com/mk_log.php?shu=kmk&num=1



 ただ、こういうのって、実はこの短文を考えるのがすごい大変だったりするのですよね。
 というわけで、わたしの作った単語ジェネレータの登場です。
 ほんとにランダムで単語を出すだけなのですが、その威力はいかに。
 では、いってみましょう。



 ■第一問

 ・うなり声をあげながら、家路につく。
 ・母はそんな、典型的な日本の母親だった。
 ・今日も東京の底で、引込んで仕事。
 ・家賃が苦しくなると仕送りをしてくれる。


 ■第二問

 ・誰もが仏教の法会のように念仏を唱えた。
 ・今夜を逃せば、一揆が成就する好機はない。
 ・徒歩者たちは周囲の森に耳を済ませた。
 ・豪雨が提灯をぬらす夜。


 ■第三問

 ・兜を脱ぐ時が、息を飲む瞬間。
 ・大軍勢の将を前に、豪族は自分をお山の大将だったと悟る。
 ・灰色の予感が、身体を走る。
 ・欄間には、敗軍の将を笑う鬼たち。


 ■第四問

 ・心残りは英語をちゃんと勉強しなかったこと。
 ・周囲は何んだかガヤガヤ云っている大勢の声。
 ・悪い者になった心持ちでぼくは国立大学から帰宅する。
 ・全身に疲労感を感じながら坂道を下る。


 ■第五問

 ・高橋さんは、世間との交渉に疲れ果てたという。
 ・万歳三唱の中、ぼくらは戦場へ向かう。
 ・ついに学者へと登る梯子はおろされた。
 ・夏の道にしゃがれ声が響く。


 ■第六問

 ・スキー場の仕事は体力勝負だ。
 ・フロントグラスの雪を落とし、剛は送迎バスを出した。
 ・まぶしく輝く銀世界から嬌声が聞こえてくる。
 ・四本の溝がゲレンデにパラレルのシュプールを描く。


 どうですか?
 出来ましたか?
 もし用意がいいのであれば、答え合わせをして見ましょう。

 ちなみにこの文章は、単語ジェネレータを使用して、6つの単語をランダムで表示して、それを元に作っています。
 ただ、全部使っているわけではない場合もあるのと、また出元がばれるような単語や、単語が固まった場合には飛ばしています。
 この辺は単語数が数万のオーダーになってくると自然解消すると思うのですが、とりあえずは運用でカバーする以外にありません。

 さて、では行ってみましょう!


 ■第一問

 家賃が苦しくなると仕送りをしてくれる。
 母はそんな、典型的な日本の母親だった。
 うなり声をあげながら、家路につく。
 今日も東京の底で、引込んで仕事。

典型的な日本の母親    家賃    家路
和尚    引込んで仕事    うなり声


 ■第二問

 豪雨が提灯をぬらす夜。
 徒歩者たちは周囲の森に耳を済ませた。
 今夜を逃せば、一揆が成就する好機はない。
 誰もが仏教の法会のように念仏を唱えた。

耳    豪雨    提灯
夜    徒歩者    仏教の法会


 ■第三問

 兜を脱ぐ時が、息を飲む瞬間。
 灰色の予感が、身体を走る。
 欄間には、敗軍の将を笑う鬼たち。
 大軍勢の将を前に、豪族は自分をお山の大将だったと悟る。

息を飲む瞬間    兜    身体
灰色の予感    お山の大将    欄間


 ■第四問

 全身に疲労感を感じながら坂道を下る。
 周囲は何んだかガヤガヤ云っている大勢の声。
 心残りは英語をちゃんと勉強しなかったこと。
 悪い者になった心持ちでぼくは国立大学から帰宅する。

心残り    全身    坂道
国立大学    何んだかガヤガヤ云っている大勢の声    悪い者


 ■第五問

 夏の道にしゃがれ声が響く。
 高橋さんは、世間との交渉に疲れ果てたという。
 ついに学者へと登る梯子はおろされた。
 万歳三唱の中、ぼくらは戦場へ向かう。

世間との交渉    道    戦場
夏    梯子    しゃがれ声


 ■第六問

 四本の溝がゲレンデにパラレルのシュプールを描く。
 まぶしく輝く銀世界から嬌声が聞こえてくる。
 スキー場の仕事は体力勝負だ。
 フロントグラスの雪を落とし、剛は送迎バスを出した。

スキー場    石    四本の溝
体力勝負    仕事    フロントガラス


 こんな感じです。
 で、実際にこれだけ書くのにかかった時間は、

 30分!


 単語ジェネレータ、
 すげぇぇぇえぇぇぇぇぇぇっぇ!



 ちょっと使った作品が古いので、内容が古めになってしまっているのですが、この辺は本数が増えてくれば、だいぶ変わってくるでしょう。
 しかし、面白いんじゃないかぐらいで考えていたツールの、この破壊力はなんだwww

 連邦のモビルスーツは化け物か!

 じゃなくて、あまりにもすごすぎて腰が抜けた…。
 すげぇwww


| 物語研究 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | 昨年の記事









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