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喫茶店のコーヒーと紅茶へのリベンジ その2
 えーと、続きましょう。
 なんでしたっけ?
 んーと、えーと、うーん。喫茶店の出会いのシーンを作っているのでしたね。

 過去のエントリーはこちら。
 ■【小説の書き方を教えてください】<楽な範囲でやってみた
 ■小説の書き方の話
 ■小説的な表現の実験です・・・、すみません・・・。
 ■喫茶店のコーヒーと紅茶へのリベンジ その1


 このシーンを作っている。

 ・主人公がカフェで紅茶を飲みながら、論文を読んでいる。
 ・ヒロインが入ってきて、コーヒーを頼む。
 ・いらいらとするヒロインをちろちろ見る主人公。
 ・紅茶が出てくる。
 ・怒るヒロイン。
 ・主人公がなだめる。
 ・冷たいヒロイン。
 ・しかし、主人公が読んでいる論文を見て、おっと思う。
 ・ちょうど今の取引に使えそうなネタなのだ。
 ・説明して欲しいと言う。
 ・一時間で突貫でレクチャーする。

 で、

 ・達也がカフェで論文を読んでいるところから始まる冒頭
 ・達也がカフェに入ってくるところから始める冒頭
 ・通りを歩いているところから始まる冒頭

 の三シーンをとりあえず書こうとしている。
 第一のシーンはもう書いたので、第二のシーンを書きますか。
 なんか、表現が被りそうだなあ(笑)。もちろん、わたしのオリジナルの文章に似てしまうだけなので、モラル的に(というかプライド的に)問題はないのだが、それだと、ちょっとわたしが退屈というか、まあ、読んでいる方も退屈だろう。
 なので、若干ずれるというか、第一のシーンにない事実を書いてしまうことを、許して欲しい。正直言えば、たぶんこれだけシチュレーションが変われば(たいした違いに見えないかも知れないが)、たぶんかなりずれると思うのだ。まあ、そのずれみたいな物も楽しんでもらえれば嬉しい。

 始めよう。

 と、実は、この稿は、セカンドトライ。
 一稿目が無残にも失敗して、書き直している原稿である。
 わたしのレベルでは、第一のシーンで書いた原稿が一発で掛ければいい方で、まあ、嬉しそうに毎日小説でも書いているだろうなあと思ってしまう。
 イメージが上手く練れなかった。
 後ほど、無残な原稿とともになぜ書けなかったを分析してみたいのだが、まあ、とりあえず、ジングルベルでも聞きながら、書き直しから始めてみよう。
 あー、まあ、この稿が上手くいったらの話なのだが。


「こんちは」
 カフェのからから鳴るドアを開き、達也はお気に入りの椅子に腰を落ち着ける。
「紅茶ね」
「水曜日ですからね。マスター、紅茶!」
 はじけるような久実の声を耳に、抱えた学会誌と論文の束を下ろし、達也はほっと一息つく。
 やわらかな日差しの向こうの寒空に、飾られたゴールドクレスト。
 静かなインストゥールメンタルは、クリスマスソングに変わっていた。
「どうぞ」
 久実が湯気をたてるティーカップを置く。
「雪が降るかも知れないですね。飾ったんですか」
「大変だったですよ。マスター、凝るから。雪でも降ってもらわないとやってられません」
「どうして?」
「入るんです、お客さんが、たぶん、寒いから」
「へえ」
 シャイロックの午後三時はいつも閑散としている。ランチとパブで賑わうすこし高いカフェは、騒々しい研究室からの逃亡先としては絶好といえた。
 論文のページを繰り、達也は三色のボールペンでラインを引いていく。
 カップに口をつけると、空気に香りがとけた。
「すみません」
 唐突に扉が開き、落ち着いた女性の声が響いた。
「ここ、煙草吸えますか?」
「ええ、わたしも吸いますから」
 奥からマスターが顔を出し、達也に大丈夫だよな、と念を押す。
「ええ、構いません」
 なにげなく視線を上げたつもりが、釘付けになった。
「じゃあ、ホットを」
「はい」
 スーツ姿の女性は近くのテーブル席に座る。達也と歳は変わらないのではと思えるほど若く、その若さには不似合いなほどの大きな革のトランクケースを携えている。長い黒髪にぴったりの黒縁の眼鏡をいじり、ほそい煙をくゆらせて煙草を吸った。
 驚くほどの美人だった。
 達也は生まれて初めて、心が動揺するのを感じた。



 おっし。
 三枚。7曲なので、30分くらいですか。
 あー、後半は第一のシーンから移植して、流れに合わせて若干変更しただけなのだけど・・・。
 んー・・・。
 不満は多いけど、無残な第一稿に比べればだいぶマシでしょう(笑)。
 第一稿を見てみますか。



「こんちわ」
 シャイロックのからからと鳴る扉を開いて、達也はいつもの椅子に腰を下ろす。
 おきにいりの日差しが入る、窓際の、静かな席。
 午後三時のアイリッシュ・カフェは、昼と夜の繁盛の間にあって閑散としていた。
 街路に出現したゴールドクレストの飾りを見つけて、達也は心が浮く。
「もう、クリスマス飾りですか。だいぶ寒くなりましたね」
「大変だったんですよ。マスターが凝っちゃって」
「へえ」
「何にします?」
「紅茶」
 水曜日だものねとつぶやいて、久実が奥に下がるのを尻目に、テーブルに今日精査する論文を並べていく。表題を見るだけでもあたまが痛い。学会発表に向けて研究室は殺気だっており、文学部史学科などというのどかな学問からはほど遠い世界に思えた。
「どうぞ」
 ページを繰り始めると、久実がティーカップを置く。
「今日もお勉強? めずらしい」
「学会が近いんだよ。去年、教授が叩かれて、今年はカリカリしてるんだ」
「へー。小杉先生、ずいぶんいらっしゃらないと思ったら」
「」



 うわーwww これはひどいwww
 勿論、自分が書いているので、いくらでもさんざんに馬鹿にできるのですが、これはいくらなんでもないだろうwww

 まあいいかとあきらめるぐらいの水準と、失敗ではこんなに違うんです。
 時間も一時間ぐらいしか経ってないので、別に実力が一時間で上昇した訳ではない。
 なんで、こんなに変わってしまうのですかねえ。
 その辺を明らかにしていきましょう。
 怪我の功名で、第一のシーンの解説と違う趣向となりました。



 まずは、第一文から第五文まで。
 「こんちは」
 からですからねえ。
 ここは、「こんにちは」「こんちはー」「こんちわ」(これは第一稿)があるのですが、ここで「こんちは」を置いているのは、ちょっと不思議感を出したかった。あー、ほんとうに微量の不思議感ですよ。不思議だなあという感じではなく、ほんのちょっとだけの変化。ほんのちょっとだけ引っかかる。こうやると、その文字だけがそこで浮遊する感じが出せる。気を引く冒頭で、そこから浮遊感を維持したまま、文章に入っていく感じを出している。
 「こんにちは」だと、それが出せない。
 「こんちはー」だと、ちょっと軽い。
 「こんちわ」もちょっと変化させすぎ。
 なので「こんちは」。
 このテクニックは北村薫がよく使うんです。こういう乱暴な(しかも文字を弄っただけの安易な)方法ではなく、すっと入ってくる文章でやるんですよ。
 ちょっと引用してみましょうか。

 えーと、では、北村薫の『水に眠る』という短編集の「かとりせんこうはなび」という短編の冒頭から。

「蚊はいやよ」
 真貴は、そういって頬杖をつく。そして、
「――刺すから」
 偉いことでもいったように、眉をぴくりと上げた。
「蠅は?」
「よかないわ。うるさいは五月の蠅だものねえ」
 見事なものだ、と思ってしまう。


 こんな感じ。
 よかないわの使い方とかもあるんだけど、こういう何でもない単語の連続で浮遊感を作ってしまうのが北村薫の不思議テクで、わたしは一生懸命盗もうと努力した物なのだ。なので、だいぶ似ているところもあるのだが、まあいいや。

 で、次ですね。
 第二文ですが、ここからの展開が大幅に組み替えたところです。
 まず、第一稿の敗着は、ここでいきなりシャイロックという固有名詞を使ってしまったことですね。このせいで、シャイロックとはどういう店かを説明する必要が発生して、もたついてリズムを完全に崩してしまった。
 別にここはカフェでいい。
 カフェなら誰でも知っているし、別に気にもとめないので、すっと速い展開で次々と話を進められる。ここではスムーズさが最大重要点なのに、固有名詞・・・。それはないだろうと指摘したくなるところです。
 で第二稿では、そこからすばやい展開で、第一稿で難航した情報をさっさとねじ込んでしまっています。
 この辺はかなり説明が大変な難度のところなので、とりあえず後にまわして、第一稿の失敗点を書いておきますか。

 第一稿はそこから第一のシーンに引きずられて、席の説明をしてしまうですが、ここにねじ込むのはわたし流じゃない。
 その後、あーあ(笑)、アイリッシュカフェでしょ、ゴールドクレストでしょ、もう、その言葉でシーンを作ろうとしているのがミエミエ。どっちも知らない可能性が高いのですから、それも説明するのかよ・・・、とほほ、と、要するにあれこれ説明しなければならない状況に自分を追い込んでしまっているのです。
 その後の展開も平凡。
 結局、北村薫の文章テクというのは言葉の選択もあるのですが、実はイメージをぶつける順なのです。で、どの言葉でそのイメージをぶつけるか。第一稿はまったく流れに変化がない。
 あーあ。べたべた。
 もういいや。これはもう、見る価値はないでしょう。

 で、第二稿の流れは、腰を落ち着かせてから、いきなり注文までいってしまう。
 ここで第一稿では腰を下ろすですが、第二稿は腰を落ち着かせるを使っています。これは腰を下ろしてしまうと、下ろした後のことも考えなくては行けない。だけど腰を落ち着かせるだと、それ以外のものもたとえばコートぐらい脱いでいるかも知れない。
 細かな差なのですが、落ち着かせた後ならば、注文してもいいかもしれない。
 久実がやってきたことをいちいち説明しないで、もう、そこにウェイトレスが来ていることにできてしまう。これが「紅茶ね」です。その直後に、久実が受け答えして、いることを裏付ける。

 ここで、読者の想像にゆだねている部分が多いことが分かるでしょうか。
 行間というか、空白というか、想像する余地で書いていくときは、ちょっと積極的にこういう方法をとらないと厳しい。第一稿みたいなべたべたな文章になってしまうのです。
 「水曜日ですからね。マスター、紅茶!」も同様で、ああ常連なんだなということをまったく説明せずに納得させている。あと、マスターがいることも、ここで明示している。

 続く第五文ですね。
 たぶん、この文が一番レベルが高い。
 第四文との流れもあるのですが、久実の登場を台詞の後にして、はじけるような快活な女の子であることを書いて、その後、ここで第一稿で難航した、達也がどんな人物なのかを明示しています。
 結局ここでは学会誌という単語が、非常にわかりやすく説明していて、しかもここで達也の行動を記している訳です。ほっと息をつくのは次の展開への布石なのですが、まあ、それは後で。

 こうやってみてみると、このとても短い文章の中でもの凄く多くのことをしていることが分かるのではないでしょうか。
 こんな短い文章で何でと思いますか?
 なにかを忘れていませんか(笑)。
 忘れていませんか。
 これを読んでいるのはあなたなのです。
 わたしは、あなたのリソースを使ってこれを書いているのです。

 いくつかの受け入れやすいイメージを連続的にぶつけると、読者は想像をします。
 行間をあければ、そこを想像で埋めようとします。
 そして、あなたは、あなたの記憶にあるイメージで、それを埋めようとするのです。
 何十年もの、膨大なリアルなあなたの記憶。
 たとえば、北村薫の文章がリアルに見えるのはなんででしょうか。
 まあ、書いている文章自体にリアルとの差異が少ないと言うことはあるでしょう。
 でも、違うんです。
 この文章はわたしが書いている文章以外は、あなたのリアルな記憶が埋めているのです。あまり書いていませんから、あなたの脳内に形成されたイメージのほとんどは、あなたのリアルの記憶です。
 わたしは、それを喚起するために、キーとなるイメージをぶつけているだけなのです。
 あなたのリアルな記憶がほとんど、この文章で喚起されるイメージなのですから、そりゃまあ、あなたにとってはリアルでしょうねえ。
 分かるでしょうか。
 これが小説の魔法なのです。

 これは短歌などを想起するとわかりやすいかも知れません。
 短歌は五七五七七の音で形成されていますから、17+14で31音です。
 でも、心に響く歌とそうでない歌がある。
 これは何かというと、イメージをぶつける順の魔法なのです。
 書いてある言葉がいいんではないのです。
 書いてある言葉から想起されるイメージがいいんです。
 文章の長さは関係ない。
 北村薫は短歌もやる方ですから、そういうところから持ってきた技法なんだろうなあとは思うのですが、まあ、この技法はイメージのバランスの取り方が極めて難しい。このバランスを取ることにほんとに疲れ果ててしまう技法なのです。

 あー、疲れた(笑)。


 さて、先に進みますか。もう、二十五枚も書いてしまった(笑)。

 第六文から第十四文へ行きますか。
 「へえ」までです。

 第五文の最後で、達也の視線を(読者の想像上で)窓の外に向け、席の印象とゴールドクレストに向けています。この辺は第一稿で思い浮かんだアイデアを踏襲しています。
 ここでクリスマスを持ち出したのは、特に意味はないのですが(笑)、まあ、あとで使えるかもみたいな世界。単純にこのシャイロックというカフェはどんな感じかなあと思ったとき、なんかクリスマスツリーとか好きそうと思ったのが出発点です。あんまり深く考えているわけではありませんが、この話のラストはクリスマスパーティーにすれば、なんかぴったり落ち着くのでは、みたいな感じで書いています。
 ほとんど考えていません(笑)。
 で。
 ゴールドクレストですね・・・。
 あー、固有名詞(笑)。
 このゴールドクレストはたぶん、ほとんどの方が知らないと思うのです。
 これは、クリスマスのもみの木の代わりとして人気の、もみの木みたいな形状の木の品種なのです。ここで、クリスマスツリーと言ってしまうと、ほとんどの方がプラスチックのもみの木を想起してしまうはず。また、もみの木は、十数メートルまで成長するとやっとクリスマスツリーになりますので、あんまり現実的ではない。
 なので、まあ、ここは使わざる終えないかなあと。
 避けたかったのだけど、他に方法がないので、ここで登場しています。

 第六文はもうちょっとテクニックがあるのですが、何か聞きたいことがあれば質問してください。ここは結構考えているので、ちょっと膨大になる部分です。

 第七文は出来が悪いですねwww。
 これで意味が通じるだろうかと思ってしまうのだが、まあ、ここで書きたかったのは、いつの間にか世間がクリスマスムードになってしまったと言うことなのです。
 緩い(ジングルベル的な賑やかでない)、甘めのクリスマスソングのインストールメンタルだと思っていただきたいのだが、ここは書き方が下手かもなあ。まあ、最低限の任務は果たしている。
 この文章は、ゴールドクレストがわかりにくいから、クリスマスだよーと言うことをプッシュしている部分。ここでわざと距離を開けているのはかなり白々しい感じもするけど、まあいいや。

 第八文でいきなり不意打ち的に久実を登場させて、流れを強引に変えている。
 台詞や動作は、覆しようのない事実なので、無敵なのです。
 ここで、リズムを展開したかった。
 ここから第十四文までは、リズムを作るためにある文章です。
 まあ、ここはいいですか。
 雪を一応予言している。
 あと、お客さんの話をして、シャイロックというカフェの総括に持って行こうとしていますねえ。ここはあんまり考えていない、まあ、久実の魅力を引き出そうとしていますかねえ・・・。「お客さんが、たぶん、寒いから」の台詞は、今見ている「ザ・ホワイトハウス」のドナ・モスというキャラクターの言い回しをパクっている。


 で、第十五文から第十七文へ行きますか。
 ここは落ち着かせるセクションですね。
 シャイロックと達也の立場の説明している。
 ここの文章回しには多少見るべきところはあるけれど、苦しいかなあ・・・。
 まあ、いいや。
 ここを説明する体力はない。

 あとは、若干微調整しながら、第一シーンの描写を使っている。
 ここで、あー、うーん、「ほそい煙をくゆらせて」という表現を使っているか。これはテストに出るよ(笑)。けっこう常套句に近いやり方なのだけど、ほそい煙と書くと、女性的に感じるのだな。これは不思議だ。もちろん、煙にほそいもふといもない。これは憶えておくといいよ。

 と言うわけで、疲れた(笑)。
 細かいとか言うレベルでないでしょう(笑)。

 続きます。
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