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MS解体新書って面白いんだろうか・・・。

 アクセス解析をしていると、MS解体新書が微妙に人気がある。
 何でだか分からないけど、ギラドーガではけっこう上に来てるし。
 これは、書こうと思えば書けるのだが、書いて欲しいのだろうか。

 言葉がないと、動けないんだけど、書こうと思えばいくらでも書けるので、応援よろしく!

 わたしは書けといわれなければ書かないので。
| MS解体新書 | 05:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
AMS-119 ギラドーガ シリーズ MS解体新書

MS−16と見て、ギラドーガ、と読む事が出来れば、相当な通だ。他にジオング、ザメルと読める人もいるかも知れないが、実はこの三つともオフィシャル度の高い設定資料に記載されている事実だから、どれも当たっている。精密な論証をすればザメルという事になってしまう。YMS−16Mがザメルの形式番号で、0083という根強いファン層を持つOVAの公式設定だから、どうしようも揺らぎようがない。そうなんだよねぇ……、と諦めるしかないのだけれども、なんとも残念でしかたない。
 ギラドーガは、シャア・ネオジオンの主力機だ。
 一年戦争以降、グリプス戦役・第一次ネオジオン抗争と、ほとんど地下に眠った状態と言っても良かった生っ粋のジオン軍人が、そのジオンの名を冠すに相応しいモビルスーツを引っさげてやって来たのが、逆シャアなのだから、やはりギラドーガにかかる期待は、嫌が上にも大きくなってしまう。
 ヤクトドーガがMSN−03、サザビーがMSN−04、MSN−02がジオングだから、なんとも心踊る設定と言えるだろう。MSNナンバー復活! ここまでくると、MSナンバーも復活してもらいたい所だ。ところが、ギラドーガはAMS−119、一度は私も落胆した。
 ジオン系MSの系譜は、ザクの歴史と言ってもそんなに間違えではない。ザク供高機動型ザク、ザク改を経て、その後どう道を誤ったのか、ハイザック、ザク掘▲璽シリーズへと流れていってしまう。もう、ザクの面影はない。
 しかし、ザクが帰ってきた! と喜べるモビルスーツが登場する。
 ギラドーガである。
 あの無骨で、土臭いフォルム。いかにも脆そうな、はかなげな、それでいてジオン軍人の誇りと気高さを感じる、美しいモビルスーツと言えよう。ジェガンの洗練されたスタイルと双璧をなす、傑作量産機だ。逆シャアでアクシズを押すシーンがいい。あのオーバーロードして跳ね飛ばされる脆さ、散華していったジオンの魂を感じてしまう。レズン機撃墜シーンもいい。あのおざなりさにこそ、やられ役に徹するザク魂が結晶化されている。
 主武装は勿論、マシンガン。ビームマシンガンだが、これぞ、ザクだ。ザクにはスマートガンも、高出力砲も似合わない。マシンガン一つ、これで充分ではないか。往年のヒートホークを思わせる格闘兵器にも、胸が熱くなる。ビームソードアックスと、ソード・アックス・ピックの三形態になる兵器だが、それだけで充分だ。脈々と続くジオンを、ザクの系譜を、ちらりとだけ見せてくれるその心意気だけで、もうお腹一杯になってしまう。
 そして、シールド。上半分がぱたりと倒れて、不意打ちでグレネードをぶち込む。図がないと分かりにくいが、ようは二枚の板切れを蝶番で繋いで、普段は一枚のように見せておく。そして、ぱたりと上を直角に倒して、グレネード……。
 ……涙が出てくる。
 ――そんなのは、νガンダムには効かないんだ! あいつは超兵器――フィンファンネルを装備しているんだ! 太刀打ち出来るわけが……、
 パイロットたちは、実戦的ないいアイデアだと思っているのだろう、少しでもジオンの、栄光の勝利に近づこうと。しかし、スクリーンでは驚異的な超兵器の前にギラドーガたちが無残にも蹴散らされていく、誇り高きジオンの魂を抱いて。そして、我々ジオン人の胸を限りなく熱くさせてくれるのだ。
 唯一の心残りは、バズーカを背負っていてくれなかった事ぐらいだろうか。ワイヤーで括り付けてでもよかったから、ザクバズーカを見たかった。不公平ではないか。νガンダムはバズーカも、ビームサーベルも、ガンダムシールドも、ビームライフルも持っている。せめて、散りゆくやつらにバズーカを持たせてやりたかったと感じるのは、それほどの贅沢ではないだろう。
 さて、そんなギラドーガにも、思わず涙したくなる、設定が眠っていた。
 MS−16。
 ジオン公国モビルスーツの中で唯一の欠番だ。MS−14がゲルググ、MS−15がギャン、MS−17がガルバルディαだから、その間にあったモビルスーツは何だったのかというのは、ジオン好きなら心ときめく謎であろう。
 そして、それを発見した。
 MS−16 ギラドーガ
 出典は逆シャアの小説。富野監督本人の著作だから、オフィシャル性は高いと言い切っても、それほど問題では無い。勿論、精密に設定を読んでいくと、ほとんど有り得ない設定ではあるのだ。かなり、むりがある。ジークジオンplusは私情を廃した、ドライな眼で設定の取捨選択をするという理念の上に成り立っているゲームであるから、勿論、そんな一人の思い入れが受け入れられる訳はない。
 しかし、心の中で、MS−16の形式番号をつけるのは許される筈だ。
 MS−16。
 それだけが、散っていったギラドーガに贈る事のできる唯一の勲章。
 もし目の前にギラドーガがあったのならその胸に、数時間後には脆くも撃墜されてしまうのだろうその胸に、そっと書き記してやりたい。
 ひそかに、こっそりと。黒のマジックインキでも、彫ってもいい。それだけが、我らに許されるささやかな自己主張、出戦前の儀式、そして誇り。
 そうこれは、ジオン人たちだけの秘密、なのである。
| MS解体新書 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(1) |
 MS−14F ゲルググ・マリーネ シリーズ MS解体新書
 そういえば、こういうの書いてたの忘れてた。

  最強のモビルスーツは何か。そんな疑問がある。
 EX−SV2ノイエジールサイコガンダムクインマンサ、タイラントソード、ゾディアック、……、初代ガンダム
 挙げようと思えばいくらでも出てくる疑問ではある。
 当然、時代毎の論証が必要であるだろうし、そのどれもが万人に満足いく答えにはならない筈だ。F−91とラフレシアのどちらが強いかはあまり意味のある議論ではない。スペックを見れば差はあるが、問題は論じる人たちの意識にこそある。初代ガンダムが最強ととるのに間違いはないし、EX−S最強は根強いであろう。逆に、タイラントソードを最強とする論者はほとんどないに違いない。私見を言えば、最強はビグザム
だ。頷く論者も多いだろう。しかし、デンドロビウムとビグザムでは勝負にならない。時代が違う。白亜紀の最強と新生代の最強を比べるようなものだ。問題はスペックではなく、その議論をする人物の世代にこそ、ある。
 さて、私は大胆にもMS−14F最強伝説を流布しようとしている。
 いったい、最強のモビルスーツは何か。
 それは意外にも、涙をさそう落ち武者伝説にひそんでいる。

 ゲルググをめぐる秘話が多いのは誰もが認識を同じくする事実であろう。
 一年戦争随一の傑作機。
 ゲルググが二ヶ月早くロールアウトすればジオンは勝っていた。ハマーン・ネオジオンはゲルググを指揮官用訓練機にしていた。ゲルググは終戦までにわずか200機が生産されそのパイロットのほとんどが学徒兵だった、等々。
 アナベル・ガトーが初めて試作されたビームライフルを装備して宇宙(そら)を駆ったのはゲルググだったし、ジョニー・ライデン、シン・マツナガも当然のようにゲルググを駆っている。勿論、シャア大佐閣下もそうだ。
 ゲルググの系譜は、一年戦争終結をもって地下に潜るが、ハマーン・ネオジオンのリゲルグ・ガズエル・ガズアルによって再びひかりを浴びる。つまり、ゲルググ−ガルバルディαと続く、ゲルググの系譜がである。
 ゲルググの特色を一言でいえば、重装甲重出力の重白兵戦機となる。
 ビームライフルだけがゲルググの特色に思われがちだが、ゲルググの真のトレードマークはあのナギナタにこそある。
 ハマーン・ネオジオンの系譜を再び見てみよう。
 ズサ・ガルスJドライセンの陸戦用の系譜と、量産機ガザシリーズの系譜、ハンマハンマ・キュべレイドーベンウルフのNT専用機の系譜、そして騎士用MSと呼ばれる試作MS、バウバウ・Rジャジャがこれに含まれる。この四系統が主軸であるのは誰もが頷くことであろう。ほとんどのMSがこの系譜に見事にはまることになるが、不思議なことに、たった二つの流れだけが、見事にここから遊離する。
 ザクザク靴肇殴襯哀阿侶鷲茲澄
 いったい、どんな意味があって開発されたのか。多彩なハマーン・ネオジオンMS群にあって、この二つだけが説明できないのである。ザク靴呂いぁあれはザクではない。少なくともザクの魂を引き継いではいない。しかし、リゲルグ・ガズアル・ガズエルは?
 そう、これこそ、生っ粋ジオン軍人に脈々と受け継がれてきた、ゲルググ最強のセンチメンタリズムなのだ。

 ハマーン・ネオジオンは、アクシズに逃げ込んだジオン残党によって構成される軍で、ドズル中将閣下の落とし子、ミネバ・ザビを擁立する、センチメンタルな組織である。
 時代はティターンズ・エウーゴの争い、連邦製とジオニックを吸収したアナハイム製のモビルスーツが高性能・高出力を競い合う世界である。そこにやってきて、漁夫の利を得たのがハマーンで、その時代に合わせて、ハイスペック機を次々と開発する。
 しかし、その新機軸・新発想の開発ラッシュにあって、過去の姿を止める系譜がある。それがゲルググの系譜であることは先に述べたが、ネオジオン製MSを俯瞰すると、この系譜だけがどっしりと構えて見える。パイロットもそうだ。若々しく、ハマーンの色香に惑わされた、血の気の多い連中が前線に赴くが、後方を守る生っ粋のジオニストは、なぜか新機軸には乗らない。リゲルグは指揮官用訓練機で、ガズアル・ガズエルはロイヤルガード機なのだ。つまりハマーン、より正確に言えば、ミネバ・ザビを守護する役目を負ったのはゲルググの系譜なのである。
 思い出してもらいたい。
 ゲルググは重装甲重出力の重白兵戦機なのである。
 分厚い装甲を持ち、鋼鉄のスカートに大出力スラスターを隠している。ビームナギナタを装備し、信頼性の高いライフルを携帯する。
 ザビ家の正統な後継ぎミネバ・ザビを守護する光景を想像してもらいたい。
 平家の落人伝説を連想しないだろうか?
 源氏に、義経に追われながら、森林を、葦野を、山岳を、峡谷を、息をひそめ、泥にまみれ、腹をすかし、具足を乱しながらも必死に逃げる一行。不安に泣きべそをかく幼姫をなだめ、守護し、周囲を警戒する無骨な大鎧。戦は騎馬武者に任せ、黙々と警護を堅める。
 隠し里に辿り着き、仇敵と戦う体制が整った後も、やはり姫君の警護役は、ゲルググなのである。
 何故だろう? 
 なぜ、ドムやザクではないのか。パーフェクトジオングではないのか。
 わかり切っている。
 ゲルググこそ、ジオン公国のモビルスーツの中で最も信頼の厚い傑作機であるからなのだ。これこそ、ゲルググ最強の所以だ。
 そして、それは八年の時が過ぎ去っても変わらなかった。

 さて、長々と話した。
 一年戦争時のゲルググの系譜を述べよう。
 プロトタイプゲルググ(後のMS−14S)ゲルググ(MS−14A)高機動型ゲルググ(MS−14B)ゲルググキャノン(MS−14C)、デザートゲルググ(MS−14D)が初期のゲルググ、そして後期型にゲルググ・イェーガ(MS−14JG)ゲルググ・マリーネ(MS−14F)がある。
 歴戦のパイロットが乗ったのは初期型で、数々の伝説を打ち立てた。しかし、ゲルググの完成形は、後期型のイェーガ・マリーネにこそある。
 イェーガは狙撃タイプ、最終生産型と呼ばれるゲルググで、高出力一点張りのモビルスーツで、稼働時間が極端に短い。しかし、そのスペックは圧倒的で、おそらく、87年製のモビルスーツと互角に戦う。
 一方、マリーネは現実的なゲルググだ。
 マリーネが脚光を浴びたのは、シーマ・ガラハウさまの御一行が旗艦リリー・マルレーンに秘蔵していたからだが、これはあまりにもお寒い状況だった。補給が全くままならず、懐刀――ビームライフルを装備さえしていなかった。結果は、モンシア中尉らに、“股間に熱いビームを撃ち込んでやれ!”の言葉どおり熱い一撃を食らって、あえなく敗退した。しかし、これがマリーネの実力でないことは確かだ。
 マリーネはMS−14Bから派生したゲルググで、海兵仕様と分類される。簡単に言えば、ありとあらゆる任務を遂行する臨機応変なモビルスーツとなるのだが、どうも、マリーネはシーマさまのご活躍により海賊的モビルスーツに思われてしまう。本来は、特殊任務を負った艦隊に搭載され、様々な工作活動に駆り出されていたのだろう。信頼性とモビルスーツ本来の汎用性を兼ね備えたモビルスーツということになる。
 さて、ここで結論に近づく。
 いったい、ミネバ・ザビを守護していたゲルググはどのゲルググだろう?
 この重要な任務を負ったゲルググは?
 ハマーン・ネオジオンのロイヤルガード機へと受け継がれる、センチメンタリズムの象徴は、いったい、どんなゲルググだったのか?
 真相は歴史の闇に包まれている。
 しかし、こう言ってもきっと差し支えがないに違いない。
 MS−14F――ゲルググ・マリーネにこそその任務を負う資格があった。
 そして、それこそが、MS−14F最強を標榜する、私の結論なのだ。


 注:論証はかなりいい加減です(笑)。

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